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ESMO World Congress on Gastrointestinal Cancer 2018

2018 年 7 月 11 日 水曜日

2018620日から23日にかけてESMO World Congress on Gastrointestinal Cancer 2018がスペイン・バルセロナにて開催されました。

HGCSGおよび北海道大学病院消化器内科からは下記演題の発表を行いました。


HGCSG 1403: Phase I trial of oxaliplatin / irinotecan / S-1 (OX-IRIS) as first line chemotherapy for unresectable pancreatic cancer
演者:手稲渓仁会病院 腫瘍内科 石黒敦先生

HGCSG 1301: A Multicenter, Double-Blind, Randomized control phase II trial comparing Hange-shashin-to versus placebo to prevent diarrhea in patients with metastatic colorectal cancer under IRIS/Bev second-line treatment
演者:市立札幌病院 消化器内科 中村路夫先生

HGCSG1503: A retrospective cohort study evaluating the safety and efficacy of TAS-102 in patients with metastatic colorectal cancer: Analysis of cases of prior regorafenib
演者:中通総合病院 外科 進藤吉明先生

HGCSG1503: A retrospective cohort study evaluating the safety and efficacy of TAS-102 in patients with metastatic colorectal cancer: Analysis of GERCOR index
演者:市立函館病院 消化器内科 畑中一映先生

HGCSG1401: A retrospective cohort study evaluating the safety and efficacy of regorafenib in patients with metastatic colorectal cancer: Analysis of risk factors for liver dysfunction
演者:長崎大学病院 がん診療センター 本田琢也先生

NORTH/HGCSG1003: A phase II study evaluating the safety and efficacy of FOLFOX as adjuvant chemotherapy for patients with stage III colon cancer: Comparison with medical oncologists and surgeons
演者:北海道大学病院 消化器内科 結城敏志先生

ご発表いただきました先生方、各試験にご協力いただきました先生方やその他スタッフの皆様、そして患者様に厚く御礼申し上げます。

引き続きHGCSGから国内外に向けて新たなエビデンスを発信できるよう努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

(文責:中野 真太郎)

◆◇第35回北海道消化器癌化学療法研究会学術講演会・総会◇◆

2016 年 12 月 3 日 土曜日

2016年11月27日ニューオータニイン札幌にて第35回北海道消化器癌化学療法研究会学術講演会・総会を開催いたしました.

始めに,HGCSG事務局 村中徹人より,海外学会における消化器癌領域の最新レポートを報告いたしました.

その後,HGCSG事務局 川本泰之より,HGCSGでの臨床試験について,報告された学会・論文等の学術成果と,現在進行中の臨床試験の進捗状況,新規に開始する多施設共同研究の概要などについて発表が行われました.

現在進行中の前向き臨床試験として,

HGCSG1301:切除不能大腸癌 2次治療IRIS/BV投与時の半夏瀉心湯予防投与に対する無作為化比較第二相試験

HGCSG1403:治癒切除不能な膵癌の1次治療に対するオキサリプラチン+イリノテカン+S-1併用療法の第Ⅰ相臨床試験(OX-IRIS)

HGCSG1404:切除不能・再発胃癌に対するS-1+ナブパクリタキセル+オキサリプラチン併用療法の第Ⅰ/Ⅱ相試験(SNOW study)

HGCSG1502:経口フッ化ピリミジン薬剤を含む標準治療に不応・不耐の切除不能進行・再発胃がんに対するbolus 5-FU/l-LV(RPMI)療法の有効性・安全性に関する多施設共同前向き非対照第Ⅱ相臨床試験(RPMI)

HGCSG1503:切除不能進行/再発大腸癌に対するTAS-102のRetrospective study

HGCSG1601:局所進行膵癌に対する一次治療としてのGemcitabine/nab-Paclitaxel併用療法のRetrospective study

など、多くの臨床試験の進捗状況が発表されました。

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その後会場を変え、特別講演として,静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 医長 山﨑 健太郎先生より、ご講演をいただきました.

御講演いただいた山﨑先生,ご出席いただきました皆様方,週末のお忙しいときにも関わらずご参加いただきまして,誠にありがとうございました.

今後も引き続きHGCSGから新たな知見を発信すべく,事務局一同一層努力して行きたいと思いますので,今後とも皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます.

(文責 村中 徹人)